もちっとねっと。

デザイン学校にも通う女子学生の雑記。

除菌グッズとしてアルコールは本当に不動の地位を確立しているか?

こんにちは、もちです。

最近1日1タイポグラフィのトレースを始めました!
トレースなので、作成した画像を公にできないのが残念ですが、いずれオリジナルのものを積極的にUPできたらいいなと思っています。

 

さて、今週の話題。

www.topics.or.jp

ビニールシート×消毒用アルコールで火災に繋がる恐れがあるようです。

除菌グッズとしてアルコールは不動の地位を確立していますが、コロナに対してどれほどの効果があるのか、正直あまりわかっていません(次亜塩素酸水対コロナついてはいろいろ調べていたのにね〜)。

アルコール(エタノール)の除菌効果について

 

アルコール(エタノール)の除菌効果については、こちらのページでまとめられていました。

www.chinoshiosya.com

 

新型コロナウイルスに有効とされるアルコール(エタノール)濃度には諸説あるようです。


上のページを要約すると、

 

殺菌(除菌・消毒)に使用されるエタノール(アルコール)の殺菌効果の至適濃度範囲(有効範囲)は、

 

日本薬局方(局方): 76.9~81.4 v/v%

・ 米国薬局方 USP-NF : 68.5~71.5 v/v%

USP-NF(The United States Pharmacopeia-National Formulary)

・WHO(World Healthcare Organization)ガイドライン: 60~80 v/v%

とあるが、「殺菌・抗ウイルス効果に及ぼすエタノール濃度の影響」(2019年3月11日)によれば、WHOが規定している通り、60~80v/v%の範囲、エタノール濃度63v/v%(55w/w%)があれば、さまざまな菌・ウイルスに対しての殺菌効果が期待できる。

 

とのこと。

 

新型コロナウイルスとアルコール(エタノール)の除菌効果について

 

また、【 アルコール(エタノール)】の濃度による殺菌(除菌・消毒)効果について|地の塩社

では、

 

2020年4月17日に北里大学 大村智記念研究所 ウイルス感染制御学研究室Ⅰ  片山和彦教授らの研究グループが市場に流通している医薬部外品・雑貨のうち、主にエタノール、界面活性剤成分を含有し、新型コロナウイルスの消毒効果が期待できる市販製品を対象に、新型コロナウイルス不活化効果を有する可能性について、試験管内でのウイルス不活化評価を実施したプレスリリース

 

 

について触れ、濃度50%以上のエタノールに、接触時間1分間で十分な新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) 不活性化が可能と主張しています。

 

一方、2020年4月13日にEmerging Infectious Diseases(Impact factor 7.185)というジャーナルから発表された、新型コロナウイルスSARS-CoV-2)の不活化検証を行ったものInactivation of Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2 by WHO-Recommended Hand Rub Formulations and Alcoholsを見ると、こちらでは蒸留水で希釈した30%のエタノールに、接触時間30秒で新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) の不活性化が可能 と主張しています。

 

次回では、この2つの論文を見比べながら、新型コロナウイルスとアルコール(エタノール)の除菌効果についてもう少し調べていこうと思いますっ