もちっとねっと。

デザイン学校にも通う女子学生の雑記。

CBDオイルの抽出方法について

こんにちは。もちです。



10/21(水) 〜 11/3(火)の期間、阪急うめだで、ヘンプタッチ POP UP STOREが開催されていたようです。完全に見逃していました…残念;

www.hemptouch.co.jp

 

CBDのブランドで、私がしっかりと認識しているのは、エンドカとヘンプタッチくらいなんですが他にも有名なブランドは色々あるんでしょうね

 

さて、今回はCBDオイルの抽出方法について調べてみました。方法もいくつかあるようなのですが、何がどう違うのかよくわからないですよね。

 

CBDとは何か

 

改めてCBDってどんなもの?おさらいしてみます。

 

植物性カンナビノイドとして分類されるカンナビジオール(CBD)は、大麻ヘンプ)の種子及び茎から抽出された大麻特有の成分。

 引用−日本カンナビジオール協会

 

テトラヒドロカンナビノール(THC)のような他の植物性カンナビノイドとは異なり、  CBDは、酩酊状態や陶酔、多幸感などによるいわゆる「ハイ」の状態を誘発することがありません。よって、大麻植物のメリットのみを提供することができると言われています。

 

2018年農業法案」(Farm Bill 2018)にトランプ大統領がサインをしたことで、これまで規制対象の植物に分別されていたTHC含有量が0.3%未満の大麻ヘンプ)が規制対象植物から外されることになりました。

 

これらの背景から、CBD製品の流通が一気に広がり、アメリカ国内でブームがおきました。その後日本でもいろいろな商品が普及し始めています。

 

CBDの抽出方法

 

CBDは元は大麻草から取ることができる成分なので、まずは何かしらの方法で抽出しないといけません。

CBD製品といえば高額な印象を受けますが、その理由は抽出方法にあって、麻からほんのわずかしか成分が取れないだけでなく、抽出する作業も手間がかかることにあるようです。

 

抽出方法としては

 

  1. キャリアオイル抽出
  2. エタノール等溶媒抽出
  3. 二酸化炭素抽出

 

などがあるようですが、初見ではどういった方法なのかさっぱり…!

 

①キャリアオイル抽出

オリーブオイル(エクストラ・バージンオイル)のようなキャリアオイルは大麻オイルの抽出に利用できます。

オランダ保健省に医療大麻を提供いているベドロカン社で、植物化学物質の研究を指揮するアルノ・ヘイズカンプ博士の研究によると、この方法は安全かつ安価とのこと。ただしカンナビスを滲出させたオリーブオイルは日持ちがしないため、冷暗所に保管する必要があるなど管理方法に気をつける必要があるようです。

 

エタノール等溶媒抽出

抽出に使用されるアルコールはエタノールまたはイソプロピルアルコール。どちらも食品製造でよく使用される溶媒です。
大麻をこれらアルコール類に浸してオイルを抽出し、次に、抽出成分を含む溶液を混合物からろ過し、蒸留によりアルコールを除去する方法です。


日本の情報サイトで
「低コストで素早く大量に抽出できますが、分解後も微量のエタノールが残留する可能性がある」というものを見かけたのですが、

 

APO社によると

CBD原料は、エタノール溶媒抽出により、最高水準のアイソレートを生産しています。エタノール抽出は、ほかの抽出方法に比して高い技術及び能力を持つ化学者が必要であり、より純度の高い結晶化したアイソレートの生産が可能です。また、その原料は日本の規定に準じたものになります。

といった説明が行われています。取り扱う人によってクオリティが変わるのかもしれません。ここについてはまた改めて記事で取り上げたいです!

 

二酸化炭素抽出

超臨界二酸化炭素を使用して大麻からCBDオイルを抽出します。

「超臨界」とは、液体状態と気体状態の二酸化炭素が混合している状態です。※1

加圧チャンバー(加圧装置)とポンプを利用して二酸化炭素を高圧および超低温で大麻にさらすことで、CBDオイルを抽出します。

この方法は特殊な機械が必要のようですが、CBD製品を製造するのに最も効率的で純度が高く、そして安全な方法と言われているみたいです。



※1超臨界流体 / 超臨界CO2とは

 気体と液体が共存できる限界の温度・圧力(臨界点)を超えた状態にあり、通常の気体、液体とは異なる性質を示すユニークな流体です。 この超臨界流体は、どこにでも忍び込む気体の性質(拡散性)と、成分を溶かし出す液体の性質(溶解性)を持ち、且つ、その物性を連続して大幅に変化できる特長を持っています。

 このため、二酸化炭素超臨界流体として使用すれば、化学、食品分野などでの有機溶媒の代替としても利用でき、人にやさしく、環境にやさしい技術として注目を浴びています。

 引用:https://shinko-airtech.com/supercritical/critical.html




エンドカヘンプタッチなどの有名ブランドは③二酸化炭素(CO2)抽出のようです。

他のブランドも色々見てみましたが、無名ブランドは抽出方法や原産地を記載していないところも多く不安を感じました…

CBDを使ってみたいという人は、こういう点をきちんと見ておくと信頼できる商品とであえるんじゃないかなと思います。




参考:

『CBD オイルの作り方』

https://www.projectcbd.org/ja/cbd-101/how-is-cbd-oil-made

『Pure CBD: Holy Grail?』

https://www.enecta.com/blogs/news/pure-cbd-holy-grail?lang=ja

https://www.alwayspureorganics.com/process/

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